オープンイノベーションを重ね、独自の街づくりを成功させた川崎。以前は京浜工業地帯として日本の高度経済成長をリードし、昨今は研究開発都市として国内産業を下支えする重要な地位を確立しています。生産から研究へ方向転換したことにより付加価値を高めた街は、瞬く間に成長。そんな未来都市川崎に、デザインレジデンス「ZOOM川崎EAST」は誕生しました。
ホワイトカラーの外壁・コンクリート打放しのプレーンかつニュートラルな外観にすることで、地上15階建てのシャープなフォルムを引き立たせました。居住ユニットは、スタジオタイプをはじめルーフバルコニー付きの住戸や、隠れ家のような雰囲気のコートテラスがある住戸など、生活様式に合わせて選択できる全19プランをご用意。都会に暮らす人の多彩なライフスタイルとニーズを満たす、快適な住まいです。
アクセス
Walk Access
JR東海道本線・京浜東北線・南武線
「川崎」駅…徒歩7分
京浜急行本線・大師線
「京急川崎」駅…徒歩8分
Train Access
・「横浜」駅…直通7分(JR東海道本線利用)
・「品川」駅…直通8分(JR東海道本線<上野東京ライン>もしくは快速アクティー利用)
・「高輪ゲートウェイ」駅…9分(JR東海道本線<上野東京ライン>もしくは快速アクティー利用。
「品川」駅で山手線に乗り換え)
・「銀座」駅…15分(JR東海道本線<上野東京ライン>もしくは快速アクティー利用。
「新橋」駅で東京メトロ銀座線に乗り換え)
・「東京」駅…直通16分(JR東海道本線<上野東京ライン>もしくは快速アクティー利用)
・「渋谷」駅…20分(JR東海道本線<上野東京ライン>もしくは快速アクティー利用。
品川駅で山手線に乗り換え)
・「新宿」駅…27分(JR東海道本線<上野東京ライン>もしくは快速アクティー利用。
品川駅で山手線に乗り換え)
「ZOOM川崎EAST」のある街
川崎には、「ラ チッタデッラ」・「ミューザ川崎」・「ラゾーナ川崎プラザ」など、集客機能を備えた施設が続々誕生しています。それに伴い、駅前広場などの整備も進められました。現在も、ホテルやオフィスの建設、市役所本庁舎のリニューアルといったさまざまなプロジェクトが進行中です。
・川崎市役所新本庁舎(2023年リニューアル予定)
第2庁舎跡地の広場は、2023年に市民の憩いの場として開放される予定です。低層棟には、歴史的な建造物として価値のある現本庁舎の一部が復元されました。高層棟の最上階には展望ロビーを設けられ、市内全域および東京・横浜方面を一望できるようになります。
・KAWASAKI DELTA
「川崎駅西口大宮町地区計画」により、街区内にはビジネス・宿泊・商業機能を持った施設が完成予定です。利用者の交流や憩いの場となることを目指しています。
・川崎ZERO GATE
パルコの新業態である「川崎ZERO GATE」が2019年に開業しました。飲食店やコスメ&ドラッグストア、コンビニ、フィットネスなどが揃う複合施設です。
独自の進化を続ける研究開発都市
川崎市は、グローバルな事業展開を行っている企業が多く存在します。なかでも、エレクトロニクス・ICT・機械・バイオテクノロジーといった分野の研究開発機関は、400機関ほど立地しています。昨今は、企業の社会的責任であるCSRに基づき、地域貢献に対して意欲的な企業が増加しています。地元に根付いた企業から大手企業に至るまでが連携を取りながら、一大ビジネスエリアを構築しています。