もし自分が暮らすためではなく、家賃収入を得るためにマンションを持つことができたら、それは安定した所得につながる切り札になると考えられます。将来的に、年金給付の開始年齢が繰り延べされる可能性や、年金額が減らされる可能性の方が大きいと考えられるだけに、何らかの自助努力が求められる時代になってきました。そんなとき、いつも毎月決まった金額が入ってくる当てがあれば、安心して生活していけるのは間違いありません。
そんな安定した所得を手に入れるためにマンション経営を考えるとしても、何もやったことのない素人には大変そうに見えるでしょう。しかし、最近のマンション経営オーナーのほとんどが、不動産経営などしたことがない一般の人なのです。なぜ一般の人にマンション経営ができるかというと、不動産会社にマンション経営に関わるサポートのほとんどを委託しているからなのです。家賃収入の5%程度の手数料を支払えば、入居募集から家賃集金、問合せ対応など、プロがきめ細かな管理を代行してくれるのです。